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ピカールとブルーマジックの違い|どっちを使うか金属別早見表

ピカールとブルーマジックの違い|どっちを使うか金属別早見表

落としたいのが汚れと酸化なら、シリコン被膜まで残せるブルーマジック。消したいのがくすみと細かいスリキズで、鏡面まで追い込みたいならピカール エクストラです。 以下、金属別の早見表と、当店で実際にどちらが売れているかの受注データ、そして「両方使い分けるのがプロ」という定説をメーカー資料で検証した結果をまとめます。クロームメッキの扱いについては、当店の以前のご案内を現物のパッケージ・ラベルに基づいて改めています。 「ピカールとブルーマジックの違い」を調べると出てくる落とし穴 この2製品の比較を検索すると、粒子の細かさを数値で並べて「どちらも酸化アルミニウムだから差はわずか」と結論づける説明によく行き当たります。研磨の原理としての整理は正しいのですが、その比較が前提にしているのは多くの場合「ピカール液」のほうです。 ピカールにはいくつか製品があり、当店が扱っているのは「ピカール エクストラメタルポリッシュ」。日本磨料工業の公式サイトが公表している数値は、番手目安#8000、平均粒径0.8〜1μmです。同じ「ピカール」でも、粒子の細かさが数倍違います。 そしてブルーマジック側は、そもそも本国メーカーが粒径を公表していません。国内で出回っている数値をあたってみましたが、本国のSDSにも製品ページにも裏づけが見当たりませんでした(2026年8月時点の調査)。数値同士を並べた比較は、そもそも成立していないということです。 エクストラを検討している方が、ピカール液を前提にした比較の結論をそのまま当てはめると、判断を誤ります。この記事は、すべてエクストラを前提に書いています。 ピカールとブルーマジックの違いを一覧で比較 比較項目 ピカール エクストラ ブルーマジック メーカー 日本磨料工業(日本製) BLUE MAGIC(米国製) 形状 液体(油性) クリーム(半練り) 研磨剤 #8000超微粒子・平均粒径0.8〜1μm(公式表記) 酸化アルミニウム25〜35%(SDS記載)。粒径の公表なし 得意な作業 くすみ・スリキズの除去、鏡面仕上げ 酸化・白サビ・汚れの除去 コーティング なし シリコン被膜あり...

ピカールとブルーマジックの違い|どっちを使うか金属別早見表

タグ: 自動車整備

落としたいのが汚れと酸化なら、シリコン被膜まで残せるブルーマジック。消したいのがくすみと細かいスリキズで、鏡面まで追い込みたいならピカール エクストラです。 以下、金属別の早見表と、当店で実際にどちらが売れているかの受注データ、そして「両方使い分けるのがプロ」という定説をメーカー資料で検証した結果をまとめます。クロームメッキの扱いについては、当店の以前のご案内を現物のパッケージ・ラベルに基づいて改めています。 「ピカールとブルーマジックの違い」を調べると出てくる落とし穴 この2製品の比較を検索すると、粒子の細かさを数値で並べて「どちらも酸化アルミニウムだから差はわずか」と結論づける説明によく行き当たります。研磨の原理としての整理は正しいのですが、その比較が前提にしているのは多くの場合「ピカール液」のほうです。 ピカールにはいくつか製品があり、当店が扱っているのは「ピカール エクストラメタルポリッシュ」。日本磨料工業の公式サイトが公表している数値は、番手目安#8000、平均粒径0.8〜1μmです。同じ「ピカール」でも、粒子の細かさが数倍違います。 そしてブルーマジック側は、そもそも本国メーカーが粒径を公表していません。国内で出回っている数値をあたってみましたが、本国のSDSにも製品ページにも裏づけが見当たりませんでした(2026年8月時点の調査)。数値同士を並べた比較は、そもそも成立していないということです。 エクストラを検討している方が、ピカール液を前提にした比較の結論をそのまま当てはめると、判断を誤ります。この記事は、すべてエクストラを前提に書いています。 ピカールとブルーマジックの違いを一覧で比較 比較項目 ピカール エクストラ ブルーマジック メーカー 日本磨料工業(日本製) BLUE MAGIC(米国製) 形状 液体(油性) クリーム(半練り) 研磨剤 #8000超微粒子・平均粒径0.8〜1μm(公式表記) 酸化アルミニウム25〜35%(SDS記載)。粒径の公表なし 得意な作業 くすみ・スリキズの除去、鏡面仕上げ 酸化・白サビ・汚れの除去 コーティング なし シリコン被膜あり...

ピカールの番手は何番?種類別の粒径一覧と使い分け早見表

ピカールの番手は何番?種類別の粒径一覧と使い分け早見表

ピカールで番手が公式に公表されているのは、エクストラメタルポリッシュの#8000(平均粒径0.8〜1μm)だけです。ピカール液・ケアー・ネオ・ネリ・ラビングコンパウンドには、メーカーが公表した番手の数値がありません。 ただし大まかな序列は確認できます。メーカーが説明しているのは、ネリが液・ケアーより粗いこと、ネオが液と同等の研磨力であることの2点。粗い側にネリとラビングコンパウンド、中間に液/ケアー/ネオ、最も細かいのがエクストラという並びです。なお、ネリとラビングコンパウンドのどちらが粗いかは、資料によって説明が分かれます。記事は2026年8月時点の調査に基づきます。製品仕様は変更される場合があるため、最新情報はメーカー公式サイトをご確認ください。 なお、当店で取り扱っているのはエクストラメタルポリッシュのみです。この記事で触れる他のピカール製品は、当店では販売しておりません。工程の考え方を整理する目的で解説しています。 ピカールの番手・粒径早見表【種類別】 「情報の出所」の列を必ず見てください。ここを混ぜて読むと判断を誤ります。 製品名 形状 平均粒径 番手の目安 情報の出所 向く工程 ラビングコンパウンド クリーム 約15μm #1000前後 解説記事・ユーザー投稿の推定 深い傷取り・厚いサビ落とし ピカールネリ 半練り 約10μm/20〜30μm(資料により差) #600〜2000(資料により差) 解説記事と流通サイトで不一致 白化・頑固な汚れの除去 ピカール液 液体 約3μm #4000〜5000前後 販売店FAQ・解説記事(公式サイトでは未確認) 汚れ・酸化皮膜の除去、ツヤ出し ピカールケアー...

ピカールの番手は何番?種類別の粒径一覧と使い分け早見表

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ピカールで番手が公式に公表されているのは、エクストラメタルポリッシュの#8000(平均粒径0.8〜1μm)だけです。ピカール液・ケアー・ネオ・ネリ・ラビングコンパウンドには、メーカーが公表した番手の数値がありません。 ただし大まかな序列は確認できます。メーカーが説明しているのは、ネリが液・ケアーより粗いこと、ネオが液と同等の研磨力であることの2点。粗い側にネリとラビングコンパウンド、中間に液/ケアー/ネオ、最も細かいのがエクストラという並びです。なお、ネリとラビングコンパウンドのどちらが粗いかは、資料によって説明が分かれます。記事は2026年8月時点の調査に基づきます。製品仕様は変更される場合があるため、最新情報はメーカー公式サイトをご確認ください。 なお、当店で取り扱っているのはエクストラメタルポリッシュのみです。この記事で触れる他のピカール製品は、当店では販売しておりません。工程の考え方を整理する目的で解説しています。 ピカールの番手・粒径早見表【種類別】 「情報の出所」の列を必ず見てください。ここを混ぜて読むと判断を誤ります。 製品名 形状 平均粒径 番手の目安 情報の出所 向く工程 ラビングコンパウンド クリーム 約15μm #1000前後 解説記事・ユーザー投稿の推定 深い傷取り・厚いサビ落とし ピカールネリ 半練り 約10μm/20〜30μm(資料により差) #600〜2000(資料により差) 解説記事と流通サイトで不一致 白化・頑固な汚れの除去 ピカール液 液体 約3μm #4000〜5000前後 販売店FAQ・解説記事(公式サイトでは未確認) 汚れ・酸化皮膜の除去、ツヤ出し ピカールケアー...

金属磨きの選び方|素材別の判断基準とタイプ別の比較

金属磨きの選び方|素材別の判断基準とタイプ別の比較

ホイールのくすみ、マフラーの焼け色、工具のサビ。「なんとかしたいけど、どう磨けばいいかわからない」という声はよく耳にします。金属磨きは正しい製品と手順さえ押さえれば、DIYでも驚くほど輝きを取り戻せます。 ただし素材を間違えて傷をつけたり、メッキを削ってしまうと取り返しがつきません。この記事では、車・バイクの金属パーツを中心に、素材別の選び方・磨き方の手順・注意点を整理したうえで、タイプ別に代表的な製品の特徴を比べていきます。 目次 金属磨きとは 金属磨き(メタルポリッシュ)とは、金属表面の酸化膜・サビ・くすみ・スリキズを研磨剤で削り取り、本来の光沢を取り戻すための製品です。研磨剤の粒子が表面の凹凸を均し、光を均一に反射できる状態に整えることで輝きが生まれます。 製品によっては研磨後にシリコンやワックス成分が被膜を形成し、再酸化・再汚染を抑える働きを持つものもあります。単なる「汚れ落とし」ではなく、表面を物理的に削る作業を含むため、素材との相性と研磨力の選択が仕上がりを大きく左右します。 金属磨きが必要な場面 車・バイクで金属磨きの出番が多いのは主に以下の箇所です。 箇所 素材 主な症状 アルミホイール 鍛造・鋳造アルミ 白いくすみ・酸化・水垢 マフラー ステンレス・チタン 焼け変色・くすみ メッキパーツ クロームメッキ くすみ・点サビ エンジン周り アルミ・スチール 油汚れ・酸化 工具類 スチール・クロームバナジウム サビ・くすみ 金属磨きは家庭用品(シンク・蛇口・金属製の小物)にも使えますが、車・バイク整備の現場では特にホイールとマフラーの出番が多く、使用頻度も高くなります。なお、ヘアライン仕上げのシンクは磨くと目が消えてしまうため対象外です。 素材別の特性と注意点 アルミ(ホイール・エンジンカバー) アルミは比較的柔らかい金属で、強い研磨力の製品を使うと傷が残りやすい素材です。ここで注意したいのが、「鍛造」は製造方法を指す言葉で、表面処理とは別だという点です。鍛造ホイールにもアルマイト(陽極酸化処理)やクリア塗装が施されている場合があり、これを削ってしまうと二度と元に戻せません。アルマイト加工品・クリア塗装品には研磨剤入りの金属磨きは使用不可です。...

金属磨きの選び方|素材別の判断基準とタイプ別の比較

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ホイールのくすみ、マフラーの焼け色、工具のサビ。「なんとかしたいけど、どう磨けばいいかわからない」という声はよく耳にします。金属磨きは正しい製品と手順さえ押さえれば、DIYでも驚くほど輝きを取り戻せます。 ただし素材を間違えて傷をつけたり、メッキを削ってしまうと取り返しがつきません。この記事では、車・バイクの金属パーツを中心に、素材別の選び方・磨き方の手順・注意点を整理したうえで、タイプ別に代表的な製品の特徴を比べていきます。 目次 金属磨きとは 金属磨き(メタルポリッシュ)とは、金属表面の酸化膜・サビ・くすみ・スリキズを研磨剤で削り取り、本来の光沢を取り戻すための製品です。研磨剤の粒子が表面の凹凸を均し、光を均一に反射できる状態に整えることで輝きが生まれます。 製品によっては研磨後にシリコンやワックス成分が被膜を形成し、再酸化・再汚染を抑える働きを持つものもあります。単なる「汚れ落とし」ではなく、表面を物理的に削る作業を含むため、素材との相性と研磨力の選択が仕上がりを大きく左右します。 金属磨きが必要な場面 車・バイクで金属磨きの出番が多いのは主に以下の箇所です。 箇所 素材 主な症状 アルミホイール 鍛造・鋳造アルミ 白いくすみ・酸化・水垢 マフラー ステンレス・チタン 焼け変色・くすみ メッキパーツ クロームメッキ くすみ・点サビ エンジン周り アルミ・スチール 油汚れ・酸化 工具類 スチール・クロームバナジウム サビ・くすみ 金属磨きは家庭用品(シンク・蛇口・金属製の小物)にも使えますが、車・バイク整備の現場では特にホイールとマフラーの出番が多く、使用頻度も高くなります。なお、ヘアライン仕上げのシンクは磨くと目が消えてしまうため対象外です。 素材別の特性と注意点 アルミ(ホイール・エンジンカバー) アルミは比較的柔らかい金属で、強い研磨力の製品を使うと傷が残りやすい素材です。ここで注意したいのが、「鍛造」は製造方法を指す言葉で、表面処理とは別だという点です。鍛造ホイールにもアルマイト(陽極酸化処理)やクリア塗装が施されている場合があり、これを削ってしまうと二度と元に戻せません。アルマイト加工品・クリア塗装品には研磨剤入りの金属磨きは使用不可です。...

ハイトレールはどこで買える?ホームセンター・通販の販売状況を徹底調査

ハイトレールはどこで買える?ホームセンター・通販の販売状況を徹底調査

    ハイトレールをホームセンターで探しているけれど、本当に売っているのか気になっていませんか。この記事では、実店舗での探し方と、来店前に確認すべきポイントを整理します。 あわせて、購入前に知っておいていただきたい使用上の注意もまとめました。用途を取り違えたまま買ってしまうと、車体を傷めることになりかねない製品です。 目次 ハイトレールはホームセンターに売っている? 引用元:Amazon ハイトレールは、一般的な家庭用洗剤とは用途が異なる製品です。どの店舗にも置いてあるとは限りませんので、まずはどんな製品なのかを確認しておきましょう。 車輌専門特殊洗剤ハイトレールとは ハイトレールは、エストック株式会社(北海道札幌市)が販売する車輌専門特殊洗剤(品番PR-11)です。性質は酸性で、保冷車、タンクローリー、ダンプカー、食品産業運搬車、水産加工運搬車、一般貨物自動車など、大型・中型のトラックを対象としています。 落とせるのは、ステンレス(鏡面加工等をしていないもの)やFRP(繊維強化プラスチック)に付いた汚れ、車輌・トラックのバンパー等(アルミ箇所を除く)のさび、海水等による塩分の白ぼけ、水あか、油成分です。冬季の凍結防止剤(塩カリ)による白ぼけも用途に含まれます。 ここが重要な点なのですが、ボディの塗装箇所、車輌のアルミ部分(アルミホイールを含む)、ガラス面には使用できません。商品ラベルに使用不可と明記されています。 一般的なカーシャンプーでは落ちにくい汚れに使う、用途を限定した製品です。そのぶん、一般の小売店での取り扱いは限られます。 ホームセンターのカー用品コーナーにある可能性 ハイトレールは、全てのホームセンターで常時在庫があるわけではありません。ただし、以下のような特徴を持つ店舗であれば、置いている可能性があります。 大型のホームセンター:店舗面積が広く、カー用品の品揃えが豊富な店舗。 トラック用品コーナーがある店舗:地域によっては、トラックの需要に対応した専用コーナーを設けている店舗があります。 ケミカル類の売り場が独立している店舗:通常の洗車用品の棚ではなく、洗浄剤・ケミカル類がまとまっている場所に注目してみてください。 販売状況は店舗によって大きく異なるため、一概に「ホームセンターで買える」とは言えないのが実情です。 ホームセンター来店前の確認は必須 無駄足にならないよう、来店前の確認をおすすめします。 電話での問い合わせ:最も確実です。「車輌専門特殊洗剤のハイトレール」と具体的に伝えると、他の製品との取り違えを防げます。品番のPR-11も伝えられるとより確実です。 店舗のオンラインストアの確認:一部のホームセンターでは、オンラインストアで店舗の在庫状況を確認できます。 店舗によっては取り扱いが終了していたり、そもそも扱っていなかったりします。事前に確認することで、効率的に購入を進められます。 えびすツールのハイトレールはこちら ▶ ハイトレールはホームセンター以外でどこで売っている? ホームセンター以外の選択肢を見ていきます。なお、以下の業態について、当店で全店舗の取り扱いを確認できているわけではありません。目安としてお読みいただき、必ず店舗にご確認ください。 カー用品店 カー用品店のうち、トラック用品の取り扱いが多い店舗であれば、見つかることがあります。逆に、乗用車向けの品揃えが中心の店舗では置いていないことが多いようです。洗車用品の棚ではなく、ケミカル製品のコーナーを確認してみてください。...

ハイトレールはどこで買える?ホームセンター・通販の販売状況を徹底調査

タグ: 自動車整備

    ハイトレールをホームセンターで探しているけれど、本当に売っているのか気になっていませんか。この記事では、実店舗での探し方と、来店前に確認すべきポイントを整理します。 あわせて、購入前に知っておいていただきたい使用上の注意もまとめました。用途を取り違えたまま買ってしまうと、車体を傷めることになりかねない製品です。 目次 ハイトレールはホームセンターに売っている? 引用元:Amazon ハイトレールは、一般的な家庭用洗剤とは用途が異なる製品です。どの店舗にも置いてあるとは限りませんので、まずはどんな製品なのかを確認しておきましょう。 車輌専門特殊洗剤ハイトレールとは ハイトレールは、エストック株式会社(北海道札幌市)が販売する車輌専門特殊洗剤(品番PR-11)です。性質は酸性で、保冷車、タンクローリー、ダンプカー、食品産業運搬車、水産加工運搬車、一般貨物自動車など、大型・中型のトラックを対象としています。 落とせるのは、ステンレス(鏡面加工等をしていないもの)やFRP(繊維強化プラスチック)に付いた汚れ、車輌・トラックのバンパー等(アルミ箇所を除く)のさび、海水等による塩分の白ぼけ、水あか、油成分です。冬季の凍結防止剤(塩カリ)による白ぼけも用途に含まれます。 ここが重要な点なのですが、ボディの塗装箇所、車輌のアルミ部分(アルミホイールを含む)、ガラス面には使用できません。商品ラベルに使用不可と明記されています。 一般的なカーシャンプーでは落ちにくい汚れに使う、用途を限定した製品です。そのぶん、一般の小売店での取り扱いは限られます。 ホームセンターのカー用品コーナーにある可能性 ハイトレールは、全てのホームセンターで常時在庫があるわけではありません。ただし、以下のような特徴を持つ店舗であれば、置いている可能性があります。 大型のホームセンター:店舗面積が広く、カー用品の品揃えが豊富な店舗。 トラック用品コーナーがある店舗:地域によっては、トラックの需要に対応した専用コーナーを設けている店舗があります。 ケミカル類の売り場が独立している店舗:通常の洗車用品の棚ではなく、洗浄剤・ケミカル類がまとまっている場所に注目してみてください。 販売状況は店舗によって大きく異なるため、一概に「ホームセンターで買える」とは言えないのが実情です。 ホームセンター来店前の確認は必須 無駄足にならないよう、来店前の確認をおすすめします。 電話での問い合わせ:最も確実です。「車輌専門特殊洗剤のハイトレール」と具体的に伝えると、他の製品との取り違えを防げます。品番のPR-11も伝えられるとより確実です。 店舗のオンラインストアの確認:一部のホームセンターでは、オンラインストアで店舗の在庫状況を確認できます。 店舗によっては取り扱いが終了していたり、そもそも扱っていなかったりします。事前に確認することで、効率的に購入を進められます。 えびすツールのハイトレールはこちら ▶ ハイトレールはホームセンター以外でどこで売っている? ホームセンター以外の選択肢を見ていきます。なお、以下の業態について、当店で全店舗の取り扱いを確認できているわけではありません。目安としてお読みいただき、必ず店舗にご確認ください。 カー用品店 カー用品店のうち、トラック用品の取り扱いが多い店舗であれば、見つかることがあります。逆に、乗用車向けの品揃えが中心の店舗では置いていないことが多いようです。洗車用品の棚ではなく、ケミカル製品のコーナーを確認してみてください。...

オイルフィルターのセンターボルトの交換目安は?方法と費用も解説

オイルフィルターのセンターボルトの交換目安は?方法と費用も解説

「オイルフィルターのセンターボルトって交換が必要なの?」そう疑問に感じていませんか?エンジンのオイル漏れを防ぐ重要な役割を持つこの部品は、実は交換が推奨される場合があります。 この記事では、オイルフィルターのセンターボルトの交換目安や、交換しない場合に起こりうるリスクを詳しく解説します。さらに、ご自身で交換する方法と費用、業者に依頼する際の工賃と時間まで紹介します。 目次 オイルフィルターのセンターボルトは交換必要?目安を調査 オイルフィルターのセンターボルトは、エンジンオイルのろ過機能を担うオイルフィルターをエンジンブロックにしっかりと固定するための重要な部品です。通常、このセンターボルトは耐久性が高く、頻繁な交換は必要ないとされています。 しかし、特定の状況下では交換が推奨されたり、交換が必要不可欠となるケースも存在します。ここでは、センターボルトの交換が必要となる目安や、その役割、交換しない場合に生じるリスクについて詳しく解説します。 オイルフィルターのセンターボルトはいつ交換すべき? オイルフィルターのセンターボルトは、一般的なオイル交換やフィルター交換の際に毎回交換する必要がある部品ではありません。非常に高い耐久性を持つため、適切に使用されていればエンジンの寿命と同等かそれ以上に機能し続けることがほとんどです。 しかし、以下のような特定の状況下では、安全のため、または不具合を解消するために交換を検討する必要があります。 交換検討の状況 詳細な説明 物理的な損傷がある場合 センターボルトのネジ山が潰れていたり、亀裂が入っていたり、目視で確認できる変形がある場合は、締め付けトルクが適切にかからず、オイル漏れの原因となるため交換が必要です。 オイル漏れが解消されない場合 オイルフィルターやOリング(パッキン)を新品に交換してもオイル漏れが続く場合、センターボルト自体の劣化や損傷が原因で密閉性が保たれていない可能性があります。 過度な締め付け履歴がある場合 過去に規定トルク以上の力で締め付けられた形跡がある場合、ボルトが伸びていたり、金属疲労を起こしている可能性があります。これにより、本来の強度や密閉性が損なわれている恐れがあります。 エンジンオーバーホールなど大規模整備時 エンジンを分解するような大規模な整備を行う際、予防保全の一環として、関連部品であるセンターボルトも新品に交換することが推奨される場合があります。 メーカーが交換を推奨している場合 特定の車種やエンジン、または特定の条件下において、自動車メーカーやボルトメーカーが交換を推奨している場合があります。これは、ボルトの材質や構造、使用環境に起因するものです。 これらの状況に該当しない限り、無理に交換する必要はありませんが、オイル交換時にはボルトの状態を点検する習慣をつけることが重要です。 えびすツールのオイルフィルターはこちら ▶ オイルフィルターのセンターボルトの役割 オイルフィルターのセンターボルトは、その名の通りオイルフィルターの中心部に位置し、以下のような重要な役割を担っています。 オイルフィルターの固定: エンジンブロックにオイルフィルターをしっかりと固定し、走行中の振動や圧力変化によってフィルターが緩んだり、脱落したりするのを防ぎます。 オイルラインの密閉性確保: ボルトの締め付けによって、オイルフィルターとエンジンブロックの間に挟まれたOリング(パッキン)が圧縮され、エンジンオイルが外部に漏れるのを防ぎ、オイルラインの密閉性を保ちます。...

オイルフィルターのセンターボルトの交換目安は?方法と費用も解説

「オイルフィルターのセンターボルトって交換が必要なの?」そう疑問に感じていませんか?エンジンのオイル漏れを防ぐ重要な役割を持つこの部品は、実は交換が推奨される場合があります。 この記事では、オイルフィルターのセンターボルトの交換目安や、交換しない場合に起こりうるリスクを詳しく解説します。さらに、ご自身で交換する方法と費用、業者に依頼する際の工賃と時間まで紹介します。 目次 オイルフィルターのセンターボルトは交換必要?目安を調査 オイルフィルターのセンターボルトは、エンジンオイルのろ過機能を担うオイルフィルターをエンジンブロックにしっかりと固定するための重要な部品です。通常、このセンターボルトは耐久性が高く、頻繁な交換は必要ないとされています。 しかし、特定の状況下では交換が推奨されたり、交換が必要不可欠となるケースも存在します。ここでは、センターボルトの交換が必要となる目安や、その役割、交換しない場合に生じるリスクについて詳しく解説します。 オイルフィルターのセンターボルトはいつ交換すべき? オイルフィルターのセンターボルトは、一般的なオイル交換やフィルター交換の際に毎回交換する必要がある部品ではありません。非常に高い耐久性を持つため、適切に使用されていればエンジンの寿命と同等かそれ以上に機能し続けることがほとんどです。 しかし、以下のような特定の状況下では、安全のため、または不具合を解消するために交換を検討する必要があります。 交換検討の状況 詳細な説明 物理的な損傷がある場合 センターボルトのネジ山が潰れていたり、亀裂が入っていたり、目視で確認できる変形がある場合は、締め付けトルクが適切にかからず、オイル漏れの原因となるため交換が必要です。 オイル漏れが解消されない場合 オイルフィルターやOリング(パッキン)を新品に交換してもオイル漏れが続く場合、センターボルト自体の劣化や損傷が原因で密閉性が保たれていない可能性があります。 過度な締め付け履歴がある場合 過去に規定トルク以上の力で締め付けられた形跡がある場合、ボルトが伸びていたり、金属疲労を起こしている可能性があります。これにより、本来の強度や密閉性が損なわれている恐れがあります。 エンジンオーバーホールなど大規模整備時 エンジンを分解するような大規模な整備を行う際、予防保全の一環として、関連部品であるセンターボルトも新品に交換することが推奨される場合があります。 メーカーが交換を推奨している場合 特定の車種やエンジン、または特定の条件下において、自動車メーカーやボルトメーカーが交換を推奨している場合があります。これは、ボルトの材質や構造、使用環境に起因するものです。 これらの状況に該当しない限り、無理に交換する必要はありませんが、オイル交換時にはボルトの状態を点検する習慣をつけることが重要です。 えびすツールのオイルフィルターはこちら ▶ オイルフィルターのセンターボルトの役割 オイルフィルターのセンターボルトは、その名の通りオイルフィルターの中心部に位置し、以下のような重要な役割を担っています。 オイルフィルターの固定: エンジンブロックにオイルフィルターをしっかりと固定し、走行中の振動や圧力変化によってフィルターが緩んだり、脱落したりするのを防ぎます。 オイルラインの密閉性確保: ボルトの締め付けによって、オイルフィルターとエンジンブロックの間に挟まれたOリング(パッキン)が圧縮され、エンジンオイルが外部に漏れるのを防ぎ、オイルラインの密閉性を保ちます。...

ブルーマジックでホイールを鏡面仕上げ|磨き方の手順

ブルーマジックでホイールを鏡面仕上げ|磨き方の手順

ホイールの白ボケやくすみ、気になっていませんか。トラックのアルミホイールに出る白ボケの正体はアルミの酸化被膜なので、洗剤では落ちません。削り取るしかない汚れです。そこで出番になるのが、金属磨きのブルーマジックです。 この記事では、ブルーマジックでホイールを磨く手順と、磨いてよいホイールかどうかの見分け方を解説します。ここを間違えると元に戻せませんので、手順より先に、そちらから説明します。 目次 ブルーマジックはホイール磨きに向いています ブルーマジックは、アメリカ BLUE MAGIC(Technical Chemical Company)のクリームタイプの金属磨きです。パッケージ正面に「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」とあるとおり、ホイールはメーカーが想定している主な用途にあたります。 ブルーマジックとは 内容量549gの半練りクリームで、本国メーカーのSDSには研磨剤である酸化アルミニウムが25〜35%、シリコーンが1〜5%と記載されています。洗剤ではなく、研磨剤入りの金属磨きです。 クリームタイプなので垂れにくく、ホイールのような曲面や立体的な形状の作業に向いています。一方で伸びは控えめで、当店のお客様レビューでは「力が要る」「時間がかかる」という言及が11件(母数100件)ありました。広い面積を短時間で、という使い方には向きません。 アルミホイールの白ボケ・くすみを落とせる 当店に届く声で圧倒的に多いのが、トラックのアルミホイールの白ボケです。アルミの表面が酸化してできた被膜なので、カーシャンプーやブレーキダストクリーナーでは落ちません。ブルーマジックの研磨剤で、少しずつ削り落としていきます。 磨いたあとはシリコンの薄い被膜が残るため、次に白ボケが出るまでの間隔も多少は延びます。ただしこれは防錆処理ではありません。洗車や雨のたびに少しずつ落ちていく、簡易的なものとお考えください。 軽度のサビには有効。ブレーキダストは下洗いで落とす 表面に浮いた程度の軽いサビや点サビであれば、研磨で落とせます。ただし腐食が金属の内部まで進んでいる場合は、表面を磨いても下からサビが出てきます。 また、ブレーキダストや泥は、磨く前にカーシャンプーで洗い落としてください。ブルーマジックは汚れを浮かせる製品ではありません。砂やダストが残ったまま磨くと、それ自体が研磨材の代わりになって傷の原因になります。 鏡面まで追い込みたい場合 ブルーマジックが得意なのは、酸化・白サビ・汚れの除去です。そこからさらに深い鏡面まで持っていきたい場合は、より細かい粒子の製品を使うことになります。当店では、番手目安#8000・平均粒径0.8〜1μmのピカール エクストラも扱っています。 2製品の違いは、ピカール エクストラとブルーマジックの違いで詳しく解説しています。なお、ブルーマジックのシリコン被膜は、後から別の研磨剤で磨くと削られます。両方を使う場合は、順番によって得られるものが変わります。 磨いてはいけないホイールがあります ここがいちばん重要です。判断の基準は材質ではなく、ホイールの最表面が何かです。「鍛造アルミだから磨ける」という判断は誤りで、鍛造は製造方法であって表面処理とは関係ありません。...

ブルーマジックでホイールを鏡面仕上げ|磨き方の手順

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ホイールの白ボケやくすみ、気になっていませんか。トラックのアルミホイールに出る白ボケの正体はアルミの酸化被膜なので、洗剤では落ちません。削り取るしかない汚れです。そこで出番になるのが、金属磨きのブルーマジックです。 この記事では、ブルーマジックでホイールを磨く手順と、磨いてよいホイールかどうかの見分け方を解説します。ここを間違えると元に戻せませんので、手順より先に、そちらから説明します。 目次 ブルーマジックはホイール磨きに向いています ブルーマジックは、アメリカ BLUE MAGIC(Technical Chemical Company)のクリームタイプの金属磨きです。パッケージ正面に「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」とあるとおり、ホイールはメーカーが想定している主な用途にあたります。 ブルーマジックとは 内容量549gの半練りクリームで、本国メーカーのSDSには研磨剤である酸化アルミニウムが25〜35%、シリコーンが1〜5%と記載されています。洗剤ではなく、研磨剤入りの金属磨きです。 クリームタイプなので垂れにくく、ホイールのような曲面や立体的な形状の作業に向いています。一方で伸びは控えめで、当店のお客様レビューでは「力が要る」「時間がかかる」という言及が11件(母数100件)ありました。広い面積を短時間で、という使い方には向きません。 アルミホイールの白ボケ・くすみを落とせる 当店に届く声で圧倒的に多いのが、トラックのアルミホイールの白ボケです。アルミの表面が酸化してできた被膜なので、カーシャンプーやブレーキダストクリーナーでは落ちません。ブルーマジックの研磨剤で、少しずつ削り落としていきます。 磨いたあとはシリコンの薄い被膜が残るため、次に白ボケが出るまでの間隔も多少は延びます。ただしこれは防錆処理ではありません。洗車や雨のたびに少しずつ落ちていく、簡易的なものとお考えください。 軽度のサビには有効。ブレーキダストは下洗いで落とす 表面に浮いた程度の軽いサビや点サビであれば、研磨で落とせます。ただし腐食が金属の内部まで進んでいる場合は、表面を磨いても下からサビが出てきます。 また、ブレーキダストや泥は、磨く前にカーシャンプーで洗い落としてください。ブルーマジックは汚れを浮かせる製品ではありません。砂やダストが残ったまま磨くと、それ自体が研磨材の代わりになって傷の原因になります。 鏡面まで追い込みたい場合 ブルーマジックが得意なのは、酸化・白サビ・汚れの除去です。そこからさらに深い鏡面まで持っていきたい場合は、より細かい粒子の製品を使うことになります。当店では、番手目安#8000・平均粒径0.8〜1μmのピカール エクストラも扱っています。 2製品の違いは、ピカール エクストラとブルーマジックの違いで詳しく解説しています。なお、ブルーマジックのシリコン被膜は、後から別の研磨剤で磨くと削られます。両方を使う場合は、順番によって得られるものが変わります。 磨いてはいけないホイールがあります ここがいちばん重要です。判断の基準は材質ではなく、ホイールの最表面が何かです。「鍛造アルミだから磨ける」という判断は誤りで、鍛造は製造方法であって表面処理とは関係ありません。...

ブルーマジックでメッキがピカピカに?正しい磨き方と失敗を防ぐコツ

ブルーマジックでメッキがピカピカに?正しい磨き方と失敗を防ぐコツ

くすんだクロームメッキのパーツを輝かせたいけれど、どれを使えばいいか迷っていませんか。この記事では、クロームメッキ磨きに使えるブルーマジックについて、パッケージの表記に沿って解説します。 先にお伝えしておくと、「メッキ」とひとくくりにはできません。クロームメッキは磨けますが、ニッケル・亜鉛・金・銀のメッキは磨けません。まずはそこから説明します。 目次 ブルーマジックとは ブルーマジックは、アメリカの BLUE MAGIC(Technical Chemical Company)が製造する金属磨きです。1959年から続くブランドで、日本国内でも輸入品として流通しています。 形状はクリーム(半練り)タイプで、内容量は549g。液体ではありません。パッケージ正面には「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」とあり、クロームがこの製品の主な用途とされています。 本国メーカーのSDSに記載されている成分は、研磨剤である酸化アルミニウムが25〜35%、シリコーンが1〜5%です。研磨剤は入っています。また、アンモニアと石油留分を含むため、においが強く、換気が必要です。 ブルーマジックがクロームメッキ磨きに向いている理由 クロームメッキが向いている理由は、メーカーがそう明記しているからです。パッケージの「SAFE FOR ALL METALS」には、クローム、アルミニウム、マグネシウム、真鍮、銅、ステンレス、金・銀の素地、FRP(繊維強化プラスチック)が挙げられています。 できること 説明 汚れ落とし 表面に固着した汚れや油膜、水あかの跡を、研磨によって落とします。 軽いサビ・点サビの除去 表面に浮いた程度のサビであれば削り取れます。深く進行したサビには向きません。 くすみの除去 酸化によって出たくすみや黒ずみを落とし、金属の輝きを戻します。 シリコン被膜...

ブルーマジックでメッキがピカピカに?正しい磨き方と失敗を防ぐコツ

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くすんだクロームメッキのパーツを輝かせたいけれど、どれを使えばいいか迷っていませんか。この記事では、クロームメッキ磨きに使えるブルーマジックについて、パッケージの表記に沿って解説します。 先にお伝えしておくと、「メッキ」とひとくくりにはできません。クロームメッキは磨けますが、ニッケル・亜鉛・金・銀のメッキは磨けません。まずはそこから説明します。 目次 ブルーマジックとは ブルーマジックは、アメリカの BLUE MAGIC(Technical Chemical Company)が製造する金属磨きです。1959年から続くブランドで、日本国内でも輸入品として流通しています。 形状はクリーム(半練り)タイプで、内容量は549g。液体ではありません。パッケージ正面には「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」とあり、クロームがこの製品の主な用途とされています。 本国メーカーのSDSに記載されている成分は、研磨剤である酸化アルミニウムが25〜35%、シリコーンが1〜5%です。研磨剤は入っています。また、アンモニアと石油留分を含むため、においが強く、換気が必要です。 ブルーマジックがクロームメッキ磨きに向いている理由 クロームメッキが向いている理由は、メーカーがそう明記しているからです。パッケージの「SAFE FOR ALL METALS」には、クローム、アルミニウム、マグネシウム、真鍮、銅、ステンレス、金・銀の素地、FRP(繊維強化プラスチック)が挙げられています。 できること 説明 汚れ落とし 表面に固着した汚れや油膜、水あかの跡を、研磨によって落とします。 軽いサビ・点サビの除去 表面に浮いた程度のサビであれば削り取れます。深く進行したサビには向きません。 くすみの除去 酸化によって出たくすみや黒ずみを落とし、金属の輝きを戻します。 シリコン被膜...

ハイトレールはガラスに使用可能?注意点と対処方法を解説

ハイトレールはガラスに使用可能?注意点と対処方法を解説

  ハイトレールは、トラックのステンレスやFRPに付いたさび・塩分の白ぼけ・水あか・油成分を落とす酸性の車輌専門特殊洗剤です。では、窓ガラスの汚れには使えるのでしょうか。 結論から言うと、ガラス面には使用できません。この記事では、その理由と、万一付着した場合の対処、そしてガラス以外の使用できない場所をまとめます。 目次 ハイトレールはガラスに使用できない! ハイトレールの商品ラベルには、注意事項として「自動車等のガラス面には使用しないでください」と明記されています。メーカーが名指しで禁止している用途です。 なぜガラスに使えないのか 商品ラベルは、ガラス面を使用不可とだけ示しており、その理由までは公表されていません。当店としても、根拠のない理由づけはいたしません。 分かっているのは、ハイトレールが酸性の洗剤であること、そして対洗浄物がステンレス(鏡面加工等をしていないもの)、FRP(繊維強化プラスチック)、車輌・トラックのバンパー等(アルミ箇所を除く)に限られていることです。ガラスはそこに含まれていません。 当店販売品の現物ラベルに記載されている成分は、塩化水素、非イオン系特殊界面活性剤、キレート剤、金属封鎖ビルダー、その他助剤です。フッ化水素系の成分は記載されていません。ハイトレールにフッ化水素系の成分が入っているという説明を見かけることがありますが、現物ラベルの成分表示にその記載はありません。 撥水コーティングされたガラスは特に避ける 商品ラベルは、コーティング(鏡面加工等)を施した箇所は剥脱するため使用しないとしています。撥水コーティングを施工したガラスは、ガラス面であるという理由と、コーティング施工箇所であるという理由の両方で対象外です。 窓ガラスの油膜や水垢を落としたい場合は、ガラス専用のクリーナーをお使いください。 えびすツールのハイトレールはこちら ▶ ハイトレールがガラスに付着した場合の対処法 ステンレス部分を洗っていて、飛沫がガラスにかかってしまうことはあります。その場合の対処です。 直ちに大量の水で洗い流す 気づいた時点で、直ちに大量の水道水で洗い流してください。これが唯一かつ最善の対処です。放置した時間の長さが、そのまま結果に響きます。 洗い流したあとは、乾いた柔らかい布で水分を拭き取ってください。成分が残ったままだと、後から筋状のシミになることがあります。 なお、そもそもガラスに飛沫がかからないようにするには、スプレーボトルを使わないことです。メーカーはスプレーボトルの使用を明確に禁止しています。霧状になった洗剤は、狙った場所だけに留まらず周囲に回り込みます。塗布はハケ、スポンジ、布で行ってください。 それでもシミが残ってしまったら 水洗いのあとにシミや曇りが残った場合は、ご自身で削ったり磨いたりせず、専門業者にご相談ください。 コンパウンドや研磨剤でガラスを磨くと、視界の歪みや細かい傷が残り、かえって状態を悪くすることがあります。特にフロントガラスは安全に直結する部分ですので、自己判断での研磨は避けてください。 状況 対処法 付着した直後 直ちに大量の水道水で洗い流し、乾いた布で水分を拭き取る 洗い流してもシミ・曇りが残る 自分で磨かず、専門業者に相談する...

ハイトレールはガラスに使用可能?注意点と対処方法を解説

  ハイトレールは、トラックのステンレスやFRPに付いたさび・塩分の白ぼけ・水あか・油成分を落とす酸性の車輌専門特殊洗剤です。では、窓ガラスの汚れには使えるのでしょうか。 結論から言うと、ガラス面には使用できません。この記事では、その理由と、万一付着した場合の対処、そしてガラス以外の使用できない場所をまとめます。 目次 ハイトレールはガラスに使用できない! ハイトレールの商品ラベルには、注意事項として「自動車等のガラス面には使用しないでください」と明記されています。メーカーが名指しで禁止している用途です。 なぜガラスに使えないのか 商品ラベルは、ガラス面を使用不可とだけ示しており、その理由までは公表されていません。当店としても、根拠のない理由づけはいたしません。 分かっているのは、ハイトレールが酸性の洗剤であること、そして対洗浄物がステンレス(鏡面加工等をしていないもの)、FRP(繊維強化プラスチック)、車輌・トラックのバンパー等(アルミ箇所を除く)に限られていることです。ガラスはそこに含まれていません。 当店販売品の現物ラベルに記載されている成分は、塩化水素、非イオン系特殊界面活性剤、キレート剤、金属封鎖ビルダー、その他助剤です。フッ化水素系の成分は記載されていません。ハイトレールにフッ化水素系の成分が入っているという説明を見かけることがありますが、現物ラベルの成分表示にその記載はありません。 撥水コーティングされたガラスは特に避ける 商品ラベルは、コーティング(鏡面加工等)を施した箇所は剥脱するため使用しないとしています。撥水コーティングを施工したガラスは、ガラス面であるという理由と、コーティング施工箇所であるという理由の両方で対象外です。 窓ガラスの油膜や水垢を落としたい場合は、ガラス専用のクリーナーをお使いください。 えびすツールのハイトレールはこちら ▶ ハイトレールがガラスに付着した場合の対処法 ステンレス部分を洗っていて、飛沫がガラスにかかってしまうことはあります。その場合の対処です。 直ちに大量の水で洗い流す 気づいた時点で、直ちに大量の水道水で洗い流してください。これが唯一かつ最善の対処です。放置した時間の長さが、そのまま結果に響きます。 洗い流したあとは、乾いた柔らかい布で水分を拭き取ってください。成分が残ったままだと、後から筋状のシミになることがあります。 なお、そもそもガラスに飛沫がかからないようにするには、スプレーボトルを使わないことです。メーカーはスプレーボトルの使用を明確に禁止しています。霧状になった洗剤は、狙った場所だけに留まらず周囲に回り込みます。塗布はハケ、スポンジ、布で行ってください。 それでもシミが残ってしまったら 水洗いのあとにシミや曇りが残った場合は、ご自身で削ったり磨いたりせず、専門業者にご相談ください。 コンパウンドや研磨剤でガラスを磨くと、視界の歪みや細かい傷が残り、かえって状態を悪くすることがあります。特にフロントガラスは安全に直結する部分ですので、自己判断での研磨は避けてください。 状況 対処法 付着した直後 直ちに大量の水道水で洗い流し、乾いた布で水分を拭き取る 洗い流してもシミ・曇りが残る 自分で磨かず、専門業者に相談する...

ブルーマジックはホームセンターで買える?購入可能なお店を調査

ブルーマジックはホームセンターで買える?購入可能なお店を調査

「ブルーマジック」を近くのホームセンターで買えるか探していませんか。この記事では、どこで購入できるのかを整理します。 あわせて、ブルーマジックがどんな製品なのか、そして使えない素材についても触れておきます。買ってから「使えなかった」とならないよう、購入前にご確認ください。 目次 ブルーマジックはホームセンターで買える? ブルーマジックは、アメリカ BLUE MAGIC社のクリームタイプの金属磨きです。内容量は549g。パッケージ正面に「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」とあるとおり、クローム、アルミ、マグネシウム合金ホイールが主な用途とされています。 国内で広く流通している製品ではないため、近所の店舗で確実に手に入るとは限りません。 ホームセンターでは買えない可能性が高い ホームセンターは、DIY用品やガーデニング用品、日用品など幅広い商品を扱っていますが、専門性の高い商品は品揃えが限られる傾向があります。輸入品の金属磨きであるブルーマジックは、ホームセンターで見つけるのは難しいと考えたほうがよさそうです。 類似の国産の金属磨きであれば置いている店舗もありますが、ブルーマジックそのものの取り扱いについては、直接お店に問い合わせるのが確実です。 オンラインで金属磨きを探す ▶ ブルーマジックの販売店一覧を調査! では、カー用品店や工具店ではどうでしょうか。いずれの業態についても、当店で全店舗の取り扱いを確認できているわけではありません。以下は目安としてお読みください。 カー用品店 大手のカー用品店でも、置いていない店舗のほうが多いようです。トラック用品の取り扱いが多い店舗であれば可能性はありますが、事前に電話で在庫を確認することをおすすめします。 工具店 研磨剤や金属磨き関連の品揃えが厚い工具店であれば、置いている場合があります。こちらも、足を運ぶ前に在庫の確認をおすすめします。 ドンキホーテなど量販店 ディスカウントストアや総合スーパーでの取り扱いは、期待しにくいと考えたほうがよいでしょう。 オンラインショップ(通販) 実店舗を回る手間を考えると、オンラインで探すほうが早いのが実情です。当店(えびすツール)でも、自社サイトのほか楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonで取り扱っています。 実店舗では買えずピカールで代用するという声も 実店舗で見つからない場合、国産の金属磨きである「ピカール」で代用する方もいます。ただし、ここで注意していただきたい点があります。...

ブルーマジックはホームセンターで買える?購入可能なお店を調査

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「ブルーマジック」を近くのホームセンターで買えるか探していませんか。この記事では、どこで購入できるのかを整理します。 あわせて、ブルーマジックがどんな製品なのか、そして使えない素材についても触れておきます。買ってから「使えなかった」とならないよう、購入前にご確認ください。 目次 ブルーマジックはホームセンターで買える? ブルーマジックは、アメリカ BLUE MAGIC社のクリームタイプの金属磨きです。内容量は549g。パッケージ正面に「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」とあるとおり、クローム、アルミ、マグネシウム合金ホイールが主な用途とされています。 国内で広く流通している製品ではないため、近所の店舗で確実に手に入るとは限りません。 ホームセンターでは買えない可能性が高い ホームセンターは、DIY用品やガーデニング用品、日用品など幅広い商品を扱っていますが、専門性の高い商品は品揃えが限られる傾向があります。輸入品の金属磨きであるブルーマジックは、ホームセンターで見つけるのは難しいと考えたほうがよさそうです。 類似の国産の金属磨きであれば置いている店舗もありますが、ブルーマジックそのものの取り扱いについては、直接お店に問い合わせるのが確実です。 オンラインで金属磨きを探す ▶ ブルーマジックの販売店一覧を調査! では、カー用品店や工具店ではどうでしょうか。いずれの業態についても、当店で全店舗の取り扱いを確認できているわけではありません。以下は目安としてお読みください。 カー用品店 大手のカー用品店でも、置いていない店舗のほうが多いようです。トラック用品の取り扱いが多い店舗であれば可能性はありますが、事前に電話で在庫を確認することをおすすめします。 工具店 研磨剤や金属磨き関連の品揃えが厚い工具店であれば、置いている場合があります。こちらも、足を運ぶ前に在庫の確認をおすすめします。 ドンキホーテなど量販店 ディスカウントストアや総合スーパーでの取り扱いは、期待しにくいと考えたほうがよいでしょう。 オンラインショップ(通販) 実店舗を回る手間を考えると、オンラインで探すほうが早いのが実情です。当店(えびすツール)でも、自社サイトのほか楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonで取り扱っています。 実店舗では買えずピカールで代用するという声も 実店舗で見つからない場合、国産の金属磨きである「ピカール」で代用する方もいます。ただし、ここで注意していただきたい点があります。...

ブルーマジックでサビは取れる?効果の実力と正しい使い方・注意点を解説

ブルーマジックでサビは取れる?効果の実力と正しい使い方・注意点を解説

「車のサビが気になるけど、ブルーマジックって本当に効果あるの?」とお悩みではありませんか。この記事では、ブルーマジックがどの程度サビに効くのか、その仕組みと限界、正しい使い方、そして重度のサビへの対処法まで解説します。 結論を先にお伝えすると、効くのは軽い白サビや点サビまでで、深く進行したサビを落とし切る用途には向きません。その理由から説明します。 目次 ブルーマジックは軽いサビ・白サビに効果的 ブルーマジックは、金属表面に出た酸化物を研磨して削り取る製品です。アルミに出る白ボケ(白サビ)や、表面に浮いた点サビ、酸化による変色には効果を発揮します。 ブルーマジックとは ブルーマジックは、アメリカのBLUE MAGIC社が製造する、内容量549gのクリームタイプの金属磨きです。1959年から続くブランドで、パッケージ正面には「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」と記載されています。 本国メーカーのSDSに記載されている成分は、酸化アルミニウム25〜35%とシリコーン1〜5%です。パッケージには、アンモニアと石油留分を含むことも記載されています。粉末ではなく、半練りのクリーム状の製品です。 ブルーマジックがサビに効く仕組み 効いているのは化学反応ではなく、物理的な研磨です。含まれている酸化アルミニウムの粒子が、金属表面に固着した酸化物を少しずつ削り落としていきます。 だからこそ、削り取れる範囲のサビにしか効きません。表面に浮いているサビであれば落とせますが、金属の内部まで進行した腐食には届きません。この点は、後の章で詳しく説明します。 磨いた後にシリコン被膜が残る ブルーマジックには、シリコーン成分が1〜5%含まれています。磨きながら、この成分が薄い膜として表面に残ります。「ステンレス製の郵便ポストを磨いたら、水がかかってもよく弾くようになった」というお客様の声も届いています。 ただし、これは防錆処理ではありません。被膜がどれくらい持つかについて、メーカーは数値を公表していません。洗車や雨のたびに少しずつ落ちていく、簡易的なものとお考えください。サビの再発を確実に防ぎたい場合は、別途、防錆剤の使用をご検討ください。 サビ取り用の金属磨きを探す ▶ ブルーマジックは重度のサビには効かないという声も? ブルーマジックは手軽に使える金属磨きですが、すべてのサビに効果があるわけではありません。当店のお客様レビューにも、「輸入車のルーフレールに使ったが、あまり効果を感じられなかった」という★2の評価があります。 削れる深さには限界があります ブルーマジックが落とせるのは、手で磨いて削り取れる範囲のサビです。表面に浮いた赤サビや、アルミの白ボケ、酸化による黒ずみであれば対応できます。 一方、腐食が金属の内部まで進んでいる場合、表面を磨いても下からサビが出てきます。もろくなっていたり、穴が開いていたりする状態では、磨くこと自体が状況を悪化させることもあります。 また、レビューでは「力が要る」「時間がかかる」という声が11件(母数100件)ありました。クリームタイプで垂れにくい反面、伸びは控えめです。広い面積のサビを一気に、という使い方には向きません。 車の重度のサビ取りへの対処法 腐食が進行している場合は、金属磨きでは対処できません。専門業者に依頼するか、ご自身で本格的なサビ取り作業を行う必要があります。...

ブルーマジックでサビは取れる?効果の実力と正しい使い方・注意点を解説

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「車のサビが気になるけど、ブルーマジックって本当に効果あるの?」とお悩みではありませんか。この記事では、ブルーマジックがどの程度サビに効くのか、その仕組みと限界、正しい使い方、そして重度のサビへの対処法まで解説します。 結論を先にお伝えすると、効くのは軽い白サビや点サビまでで、深く進行したサビを落とし切る用途には向きません。その理由から説明します。 目次 ブルーマジックは軽いサビ・白サビに効果的 ブルーマジックは、金属表面に出た酸化物を研磨して削り取る製品です。アルミに出る白ボケ(白サビ)や、表面に浮いた点サビ、酸化による変色には効果を発揮します。 ブルーマジックとは ブルーマジックは、アメリカのBLUE MAGIC社が製造する、内容量549gのクリームタイプの金属磨きです。1959年から続くブランドで、パッケージ正面には「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」と記載されています。 本国メーカーのSDSに記載されている成分は、酸化アルミニウム25〜35%とシリコーン1〜5%です。パッケージには、アンモニアと石油留分を含むことも記載されています。粉末ではなく、半練りのクリーム状の製品です。 ブルーマジックがサビに効く仕組み 効いているのは化学反応ではなく、物理的な研磨です。含まれている酸化アルミニウムの粒子が、金属表面に固着した酸化物を少しずつ削り落としていきます。 だからこそ、削り取れる範囲のサビにしか効きません。表面に浮いているサビであれば落とせますが、金属の内部まで進行した腐食には届きません。この点は、後の章で詳しく説明します。 磨いた後にシリコン被膜が残る ブルーマジックには、シリコーン成分が1〜5%含まれています。磨きながら、この成分が薄い膜として表面に残ります。「ステンレス製の郵便ポストを磨いたら、水がかかってもよく弾くようになった」というお客様の声も届いています。 ただし、これは防錆処理ではありません。被膜がどれくらい持つかについて、メーカーは数値を公表していません。洗車や雨のたびに少しずつ落ちていく、簡易的なものとお考えください。サビの再発を確実に防ぎたい場合は、別途、防錆剤の使用をご検討ください。 サビ取り用の金属磨きを探す ▶ ブルーマジックは重度のサビには効かないという声も? ブルーマジックは手軽に使える金属磨きですが、すべてのサビに効果があるわけではありません。当店のお客様レビューにも、「輸入車のルーフレールに使ったが、あまり効果を感じられなかった」という★2の評価があります。 削れる深さには限界があります ブルーマジックが落とせるのは、手で磨いて削り取れる範囲のサビです。表面に浮いた赤サビや、アルミの白ボケ、酸化による黒ずみであれば対応できます。 一方、腐食が金属の内部まで進んでいる場合、表面を磨いても下からサビが出てきます。もろくなっていたり、穴が開いていたりする状態では、磨くこと自体が状況を悪化させることもあります。 また、レビューでは「力が要る」「時間がかかる」という声が11件(母数100件)ありました。クリームタイプで垂れにくい反面、伸びは控えめです。広い面積のサビを一気に、という使い方には向きません。 車の重度のサビ取りへの対処法 腐食が進行している場合は、金属磨きでは対処できません。専門業者に依頼するか、ご自身で本格的なサビ取り作業を行う必要があります。...

ブルーマジックの使い方|ホイール磨き・車以外の用途も解説

ブルーマジックの使い方|ホイール磨き・車以外の用途も解説

「ブルーマジックの使い方」が分からずお困りではありませんか。ブルーマジックは、アメリカ BLUE MAGIC社のクリームタイプの金属磨きです。この記事では、パッケージの表記に沿って、正しい使い方と使えない素材を解説します。 先にお伝えしておくと、ブルーマジックは洗剤ではなく研磨剤入りの金属磨きです。塗って時間を置き、水で流すという使い方はしません。ここを取り違えると、うまく仕上がらないだけでなく、素材を傷めることがあります。 目次 ブルーマジックの使い方を徹底解説 研磨剤を含んだ金属磨きであるブルーマジックには、酸化による変色や汚れを取り除き、金属本来の輝きを取り戻す働きがあります。まずは、どんな製品なのかを確認しておきましょう。 ブルーマジックとは ブルーマジックは、内容量549gのクリームタイプ(半練り)の金属磨きです。パッケージ正面には「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」とあり、クローム、アルミ、マグネシウム合金ホイールが主な用途とされています。 パッケージの「SAFE FOR ALL METALS」に挙げられているのは、次の素材です。 クローム、アルミニウム、マグネシウム 真鍮、銅、ステンレス 金、銀(いずれも素地。金メッキ・銀メッキは対象外です) FRP(繊維強化プラスチック) 本国メーカーのSDSには、酸化アルミニウムが25〜35%、シリコーン成分が1〜5%と記載されています。研磨剤は入っています。磨いたあとに、シリコンの薄い被膜が残るのが特徴です。 ブルーマジック使用前に準備するもの ブルーマジック 柔らかい布を複数枚(磨き用と、仕上げの拭き上げ用を分けます) 保護手袋(パッケージに着用の指示があります) 保護メガネ(当店からのお願いとして、着用をおすすめします) 下洗い用のカーシャンプーまたは中性洗剤と水 換気のよい場所で作業してください。ブルーマジックはアンモニアと石油留分を含むため、においが強く、屋内では作業しにくい製品です。真鍮を磨くときは、パッケージにも手袋の着用が明記されています。...

ブルーマジックの使い方|ホイール磨き・車以外の用途も解説

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「ブルーマジックの使い方」が分からずお困りではありませんか。ブルーマジックは、アメリカ BLUE MAGIC社のクリームタイプの金属磨きです。この記事では、パッケージの表記に沿って、正しい使い方と使えない素材を解説します。 先にお伝えしておくと、ブルーマジックは洗剤ではなく研磨剤入りの金属磨きです。塗って時間を置き、水で流すという使い方はしません。ここを取り違えると、うまく仕上がらないだけでなく、素材を傷めることがあります。 目次 ブルーマジックの使い方を徹底解説 研磨剤を含んだ金属磨きであるブルーマジックには、酸化による変色や汚れを取り除き、金属本来の輝きを取り戻す働きがあります。まずは、どんな製品なのかを確認しておきましょう。 ブルーマジックとは ブルーマジックは、内容量549gのクリームタイプ(半練り)の金属磨きです。パッケージ正面には「FOR CHROME, ALUMINUM AND MAG WHEELS」とあり、クローム、アルミ、マグネシウム合金ホイールが主な用途とされています。 パッケージの「SAFE FOR ALL METALS」に挙げられているのは、次の素材です。 クローム、アルミニウム、マグネシウム 真鍮、銅、ステンレス 金、銀(いずれも素地。金メッキ・銀メッキは対象外です) FRP(繊維強化プラスチック) 本国メーカーのSDSには、酸化アルミニウムが25〜35%、シリコーン成分が1〜5%と記載されています。研磨剤は入っています。磨いたあとに、シリコンの薄い被膜が残るのが特徴です。 ブルーマジック使用前に準備するもの ブルーマジック 柔らかい布を複数枚(磨き用と、仕上げの拭き上げ用を分けます) 保護手袋(パッケージに着用の指示があります) 保護メガネ(当店からのお願いとして、着用をおすすめします) 下洗い用のカーシャンプーまたは中性洗剤と水 換気のよい場所で作業してください。ブルーマジックはアンモニアと石油留分を含むため、においが強く、屋内では作業しにくい製品です。真鍮を磨くときは、パッケージにも手袋の着用が明記されています。...

ハイトレールは混ぜると危険?使ってはいけない素材・部位一覧と安全な使い方

ハイトレールは混ぜると危険?使ってはいけない素材・部位一覧と安全な使い方

「ハイトレール」の成分が気になっている方へ。この記事では、当店販売品の現物ラベルに記載されている内容をもとに、ハイトレールの成分と、混ぜてはいけないもの、使ってはいけない場所を解説します。 結論から言うと、いちばん重要なのは「他の洗剤類、特に塩素系とは絶対に混ぜない」という一点です。ハイトレールは塩化水素を含む酸性の洗剤で、塩素系の製品と反応すると有毒なガスが発生します。 目次 ハイトレールの成分を解説! ハイトレールは、エストック株式会社(北海道札幌市)が販売する「車輌専門特殊洗剤」(品番PR-11)です。保冷車、タンクローリー、ダンプカー、食品産業運搬車、水産加工運搬車、一般貨物自動車といった大型・中型のトラックを対象とした、酸性の洗剤です。 落とせる汚れは、ステンレス(鏡面加工等をしていないもの)やFRP(繊維強化プラスチック)に付いた汚れ、車輌・トラックのバンパー等(アルミ箇所を除く)のさび、海水等による塩分の白ぼけ(冬季の凍結防止剤=塩カリによる白ぼけを含む)、水あか、油成分です。 ラベルに記載されている成分 当店販売品の現物ラベルには、次の順で成分が記載されています。 成分 分かっていること 塩化水素 水溶液は塩酸。金属表面のさびや、塩分による白ぼけに働きます。塩素系の製品と混ざると有毒なガスが発生します。 非イオン系特殊界面活性剤 油成分を落とす役割を担います。 キレート剤 一般に、水中の金属イオンを取り込んで、汚れの再付着や水あかの原因を抑える働きを持つ成分の総称です。 金属封鎖ビルダー 一般に、金属イオンを封じて洗浄成分の働きを助ける助剤を指します。 その他助剤 ラベルどおりの表記です。内訳は公開されていません。 性質は酸性です。なお、商品ラベルには「医薬用外劇物、毒物に該当する原料は一切使用しておりません」と明記されています。 「酸がすべてを落とす」わけではありません ハイトレールの働きは、大きく二手に分かれます。さび・白ぼけ・水あかに効くのは酸、油成分に効くのは界面活性剤です。「酸が油汚れを分解する」という説明を見かけることがありますが、油分を落としているのは界面活性剤のほうです。 キレート剤と金属封鎖ビルダーについては、メーカーが配合の目的を説明した資料を公開していません。当店では、分からないものを分かったように書かない方針をとっています。上の表も、一般的な役割の説明にとどめています。 メンテナンス用品の一覧を見る ▶ ハイトレールには使えない部位・パーツも紹介! ハイトレールは酸性の洗剤です。使ってよい場所と、使ってはいけない場所がはっきり分かれています。まずは使えない場所から確認してください。 塗装箇所には使用できません ボディの塗装箇所には使用できません。商品ラベルに、塗装箇所は剥脱するため使用しないと明記されています。「薄めれば使える」「短時間なら大丈夫」といった条件付きの使い方も想定されていません。...

ハイトレールは混ぜると危険?使ってはいけない素材・部位一覧と安全な使い方

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「ハイトレール」の成分が気になっている方へ。この記事では、当店販売品の現物ラベルに記載されている内容をもとに、ハイトレールの成分と、混ぜてはいけないもの、使ってはいけない場所を解説します。 結論から言うと、いちばん重要なのは「他の洗剤類、特に塩素系とは絶対に混ぜない」という一点です。ハイトレールは塩化水素を含む酸性の洗剤で、塩素系の製品と反応すると有毒なガスが発生します。 目次 ハイトレールの成分を解説! ハイトレールは、エストック株式会社(北海道札幌市)が販売する「車輌専門特殊洗剤」(品番PR-11)です。保冷車、タンクローリー、ダンプカー、食品産業運搬車、水産加工運搬車、一般貨物自動車といった大型・中型のトラックを対象とした、酸性の洗剤です。 落とせる汚れは、ステンレス(鏡面加工等をしていないもの)やFRP(繊維強化プラスチック)に付いた汚れ、車輌・トラックのバンパー等(アルミ箇所を除く)のさび、海水等による塩分の白ぼけ(冬季の凍結防止剤=塩カリによる白ぼけを含む)、水あか、油成分です。 ラベルに記載されている成分 当店販売品の現物ラベルには、次の順で成分が記載されています。 成分 分かっていること 塩化水素 水溶液は塩酸。金属表面のさびや、塩分による白ぼけに働きます。塩素系の製品と混ざると有毒なガスが発生します。 非イオン系特殊界面活性剤 油成分を落とす役割を担います。 キレート剤 一般に、水中の金属イオンを取り込んで、汚れの再付着や水あかの原因を抑える働きを持つ成分の総称です。 金属封鎖ビルダー 一般に、金属イオンを封じて洗浄成分の働きを助ける助剤を指します。 その他助剤 ラベルどおりの表記です。内訳は公開されていません。 性質は酸性です。なお、商品ラベルには「医薬用外劇物、毒物に該当する原料は一切使用しておりません」と明記されています。 「酸がすべてを落とす」わけではありません ハイトレールの働きは、大きく二手に分かれます。さび・白ぼけ・水あかに効くのは酸、油成分に効くのは界面活性剤です。「酸が油汚れを分解する」という説明を見かけることがありますが、油分を落としているのは界面活性剤のほうです。 キレート剤と金属封鎖ビルダーについては、メーカーが配合の目的を説明した資料を公開していません。当店では、分からないものを分かったように書かない方針をとっています。上の表も、一般的な役割の説明にとどめています。 メンテナンス用品の一覧を見る ▶ ハイトレールには使えない部位・パーツも紹介! ハイトレールは酸性の洗剤です。使ってよい場所と、使ってはいけない場所がはっきり分かれています。まずは使えない場所から確認してください。 塗装箇所には使用できません ボディの塗装箇所には使用できません。商品ラベルに、塗装箇所は剥脱するため使用しないと明記されています。「薄めれば使える」「短時間なら大丈夫」といった条件付きの使い方も想定されていません。...